自分の人生に「レバレッジ」をかけなさい

  • 2009/11/21(土) 01:09:34

自分の人生にレバレッジをかけなさい!―このやり方で、伸びない人はいない!自分の人生にレバレッジをかけなさい!―このやり方で、伸びない人はいない!
(2009/10)
ダービー チェケッツ

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先日、仕事を辞めた。
正確に言えば、クビになったのである!!!
人生の節目に出会う一冊ってけっこう大きい。
この本でよかった。
つくづくよかったと本気で思ってます。

”保険”をかけるのではありません。
”レバレッジ”をかけるんです!

セルフコントロールの大切さは言うまでもないことだが、
この苫米地英人氏のお話ってホントに説得力がある。
(この本では訳者です、念のため!)

  『足りないのは努力ではなく、レバレッジなのです!』

なんて聞かされたら誰でも本気でその気になってしまう。
まずは、目次の紹介

 1)まず、やりたいことを”150個”書き出す
 2)人生の煩わしいことは魔法のように消えた!
 3)考え方を変えるだけで、世界は瞬時に変わる!
 4)”リアル”にゴールを映像化する
 5)「一つ結果が出るまで」続けてみる
 6)”上空”から物事を眺めてみる大効果
 7)気持ちは必ず「言葉」にする
 8)一日3分の工夫で、脳は変わる
 9)「人を動かす」最大のレバレッジとは
 10)一度「好き」「嫌い」の判断をやめてみる
 11)「コミットメント」は成功パワーの源!
 12)常に”プランB”をつくっておけ!
 13)その「知恵」、他の使い方知ってる?
 14)「他人を幸せにする」−それがあなたに価値を生む
 15)「自分にないもの」を見つけるには
 16)”100ドル”を最高のレバレッジにする!
 17)ときには、「調子に乗りすぎてみる」
 18)すべては、この「一つの目的」のために


一番正しい自己改革の方法は、
今自分の姿形のまま、別の成功した自分のイメージを思い描く
ことだそうだ。
本来のあるべき自分と思い描いた自分のイメージを正確に
思い浮かべた時のギャップが大切だそうだ。
五年後ではなく、あくまでも今の自分からがミソ!
自然に思い描いた自分に近づこうとするらしい。

とにかく、この苫米地さんは大好きです。
何でか?
ノーテンキなことを、科学的に説明してくれるから
少なくとも、『お前はやればできる子なんだから・・・』
よりは説得力あることは確か・・・

『40歳から伸びる人は、ここが違う!』

  • 2009/10/20(火) 04:35:00

40歳から伸びる人は、ここが違う!40歳から伸びる人は、ここが違う!
(2009/04)
川北 義則

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いろいろと考えてる時に、出会う人や出会う本て
ホントに大きい。
だからこそこのブログをはじめたんだけど・・・

長い間更新できなかったのは、忙しかったから!
じっくり本の一冊を読みきる余裕がなかったからです。
そんな余裕のない時に、たまたまコンビニで手に取ったのがこれ!

川北義則

名前は知ってました。
なぜか・・・・
なぜだか思い出せないけど、名前は知ってた。
若者向けのノウハウものなんてかなりあるのですが、
ホントのホントに意外とないのが、壮年期に向けた
人生のノウハウもの。
仕事の具体論についてならクサルほどにあるんですけど、
壮年期からそれ以降に向けての生き方についての本て
ホントに意外とない・・・

で、中味は?
けっこう、イヤかなり説得力がある。
というか、私自身が身につまされてる状態だから、なおのこと。

   『人生の折り返し地点にきたのだから、自分自身の棚卸を
    してみるのがいい。』

なんて聞かされると、ドキっとしっぱなしです。
私が本を買うときに必ずするのが、目次のチェック。
それでおおよそ間違ったことはない。
この本もそうでした。

 1章−40歳から伸びる人、止まる人の分岐点
     ・折り返し地点で、絶対やっておくべきこと
     ・これからは、どんどん「他人の知恵・力」を使う
     ・他人に絶対負けない「技」を一つ持つ
     ・四十歳を過ぎたら、ブレない自分をつくれ
     ・「先の見通しが立たない」ことこそ面白がる
     ・もっとストレスに強くなる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
などなど、平易な文章でどんどんひきこまれる。
さすが、元新聞記者!
しかも文化部長!!!
そして、やはりオトナです。
これからの人生を考えるとき、
『世の中に役に立つという視点を、忘れずに!』です。
まったくもっておっしゃるとおり!

難しい理論展開もなにもなく、ごく平易に日常の心得について
丁寧に解説されてます。
こんな本が今、私の心を捉えて離さないのは、
やはりそういう時期だからでしょうか・・・・

川北義則

もう少し探求してみようと思います。

久しぶりの五條センセー!”天神のとなり”

  • 2009/06/24(水) 07:33:55

天神のとなり天神のとなり
(2008/09/20)
五條瑛

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久しぶりの五條センセー!
一段と、エンターテインメント性を発揮されておられます。
前回の赤い羊がどうたらは、正直よくわからなかった。
けど、ここまで徹底すればかなりよろし。

麻生幾ほど重くなくて、福井晴敏ほどにマニアックでもない。
ちょうどのところがけっこうよろし???
それにしても、元大学准教授とかいう設定は
かなり新しいような・・・
まわりがヤクザ、風俗嬢といういかにも設定が
たぶんこの人、ホントに裏社会には身をおいたことないんだろう
って安心感を感じさせてしまうから、そこがまたいいトコなんでしょう。
そんなとこまでリアルを書かせるのは、他の方にまかせればよろしい。

久しぶりに、ホッとさせる一作でした!

村上春樹

  • 2009/05/30(土) 07:30:25

1Q84(1)1Q84(1)
(2009/05/29)
村上春樹

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エルサレム賞』授賞式スピーチより・・・・


こんばんは。私は本日、小説家として、長々とうそを語る専門家としてエルサレムに来ました
(聴衆から笑い)。

 もちろん、うそをつくのは小説家だけではありません。
ご存じのようにうそをつく政治家もいます。失礼しました、大統領(聴衆から笑い)。
外交官や将官も、中古車セールスマンや肉屋、建築業者と同じく、
それぞれの都合に応じてうそをつくことがあります。
小説家のうそが他と違うのは、誰も不道徳だと非難しないことです。
実際、より大きく上手で独創的なうそをつけばつくほど、人々や批評家に称賛されます。
なぜでしょうか。

 私の答えはこうです。
巧妙なうそ、つまり真実のような作り話によって、小説家は真実を新しい場所に引き出し
新しい光を当てることができるからです。
大抵の場合、真実をありのままにとらえて正確に描写するのは実質的に不可能です。
だから、私たち(小説家)は、隠れている真実をおびき出してフィクションという領域に
引きずり出し、フィクション(小説)の形に転換することで(真実の)しっぽをつかもうとします。

 でもこの作業をやるには、まず最初に、私たち自身の中の、
どこに真実があるかを明確にする必要があります。
これが上手なうそを創造するための重要な能力なのです。

でも、きょう、うそをつくつもりはありません。
できるだけ正直に話そうと思います。
1年のうちで数日しかうそをつかない日はないのですが、
きょうはたまたまその日に当たります(聴衆から笑い)。

 だから、真実をお話ししましょう。
日本でかなり多くの人に、エルサレム賞授賞式に行くべきではないと助言されました。
一部の人には、もし行くなら私の著作の不買運動を起こすとさえ警告されました。

 理由はもちろんガザ地区で起きている激しい戦闘でした。
国連の発表によると、封鎖されたガザ地区で1000人以上が命を落とし、
その多くは子どもや老人を含む非武装の市民でした。

 授賞通知をいただいたあと、このような時期にイスラエルに出向き、文学賞を受けるのは
適切なのか、これが紛争当事者の一方を支持し、圧倒的に優位な軍事力を行使することを
選択した国の政策を承認したとの印象を作ってしまわないか、と、たびたび自問しました。
もちろん(そうした印象を与えることも)著作が不買運動の標的になることも、
あってほしくないことです。

 しかし、考えに考えた末、最終的にはここに来ることを決めました。
理由の一つは、あまりにも多くの人が「行くな」と言ったからでした。
他の多くの小説家と同じように、私は人に言われたのと正反対のことをする傾向があります。
もし、「そこへ行くな」とか、「それをするな」と命令されたり、ましてや警告されたりすると、
私は逆に「そこ」へ行ったり「それ」をやったりしたくなります。
あまのじゃくは小説家である私の天性といえます。小説家は特別な種類の生き物です。
自分の目で見たものや、自分の手で触れたものでなければ、心から信頼できません。

 だから私はこうしてここにいます。
欠席するより出席することを選びました。
見ないことより自分で見ることを選びました。何も語らないより、皆さんに語ることを選びました。

 だから、ここでごく個人的なメッセージを一つ紹介させてください。
小説を書いている時、いつも心に留めていることです。
紙に書いて壁に張ったりはしませんが、心の中の壁に刻まれているもので、
こんなふうに表現できます。


<高くて頑丈な壁と、壁にぶつかれば壊れてしまう卵があるなら、私はいつでも卵の側に立とう>


 ええ、どんなに壁が正しく、どんなに卵が間違っていても、私は卵の側に立ちます。
何が正しく何が誤りかという判断は、誰か別の人にやってもらいましょう。
時間や歴史が決めてくれるかもしれません。
しかし、どんな理由があっても、もし壁の側に立って書く小説家がいるとすれば、
作品にどれほどの価値があるでしょう。

 ここで申し上げた壁と卵のメタファー(隠喩(いんゆ))の意味とは何でしょう。
ごく単純で明らかな例えもあります。
爆撃機、戦車、ロケット弾、そして白リン弾は、高い壁です。
卵は、押しつぶされ、熱に焼かれ、銃で撃たれた武器を持たない市民たちです。
これがメタファーの一つの意味であり、真実です。

 でも、それがすべてではありません。さらに深い意味が含まれています。
こんなふうに考えてください。
私たちはそれぞれが多かれ少なかれ卵なのです。
世界でたった一つしかない、掛け替えのない魂が、壊れやすい殻に入っている−−
それが私たちなのです。私もそうだし、皆さんも同じでしょう。
そして、私たちそれぞれが、程度の差はありますが、高くて頑丈な壁に直面しています。

 壁には名前があり、「体制(ザ・システム)」と呼ばれています。
体制は本来、私たちを守るためにあるのですが、時には、自ら生命を持ち、
私たちの生命を奪ったり、他の誰かを、冷酷に、効率よく、組織的に殺すよう
仕向けることがあります。

 私が小説を書く理由はたった一つ、
個人の魂の尊厳を表層に引き上げ、光を当てることです。
物語の目的とは、体制が私たちの魂をわなにかけ、品位をおとしめることがないよう、
警報を発したり、体制に光を向け続けることです。
小説家の仕事は、物語を作ることによって、
個人の独自性を明らかにする努力を続けることだと信じています。
生と死の物語、愛の物語、読者を泣かせ、恐怖で震えさせ、笑いこけさせる物語。
私たちが来る日も来る日も、きまじめにフィクションを作り続けているのは、そのためなのです。

 私は昨年、父を90歳で亡くしました。
現役時代は教師で、たまに僧侶の仕事もしていました。
京都の大学院生だった時に徴兵されて陸軍に入り、中国戦線に送られました。
私は戦後生まれですが、父が毎朝、朝食前に自宅の小さな仏壇に向かい、
長い心のこもった祈りをささげている姿をよく目にしました。
ある時、なぜそんなことをするのかと聞いたら、
戦場で死んだ人を悼んでいる、との答えが返ってきました。
死んだ人みんなの冥福を祈っているんだよ、味方も敵もみんなだよ、と父は言いました。
仏壇の前に座った父の背中を見つめながら、
父のいるあたりを死の影が漂っているような気がしました。

 父は去り、父とともに父の記憶、私が永遠に知ることができない記憶も消えました。
でも、父の周辺にひそんでいた死の存在は私の記憶として残りました。
それは、父から受け継いだ数少ないものの一つ、最も大切なものの一つです。

 きょう私が皆さんにお伝えしたいのは、たった一つです。
私たちは皆、国籍や人種や宗教を超えて人間であり、
体制という名の頑丈な壁と向き合う壊れやすい卵だということです。
どう見ても、私たちに勝ち目はなさそうです。壁はあまりにも高く、強く、冷酷です。
もし勝つ希望がわずかでもあるとすれば、私たち自身の魂も他の人の魂も、
それぞれに独自性があり、掛け替えのないものなのだと信じること、
魂が触れ合うことで得られる温かさを心から信じることから見つけねばなりません。

 少し時間を割いて考えてみてください。
私たちはそれぞれ形のある生きた魂を持っています。体制にそんなものはありません。
自分たちが体制に搾取されるのを許してはなりません。
体制に生命を持たせてはなりません。
体制が私たちを作ったのではなく、私たちが体制を作ったのですから。

 以上が私の言いたかったことです。

 エルサレム賞を授与していただき、感謝しています。
世界のさまざまな所で私の本を読んでいただきありがたく思います。
イスラエルの読者の皆さんにもお礼を申し上げます。
皆さんのおかげで、私はここに来ることができました。
そして、ささやかであっても、意味のあることを共有したいと願っています。
本日ここでお話しする機会を与えていただき、うれしく思います。
どうもありがとうございました。

龍さんて、やっぱりスゴイスゴイ!?!?

  • 2009/05/22(金) 16:07:34

無趣味のすすめ無趣味のすすめ
(2009/03/26)
村上龍

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やっぱり天才ですね、この人、村上龍さん。
画家はデッサンを見ればわかるそうで、
物書きの場合は、こういうちょっとしたエッセイやら
ライナーノーツみたいなもので、その視点なんかは十二分にわかります。
なんでこんなに平易な文章で、当たり前のことを
キレイすっぱりに言い切れるのでしょうか・・・
天才だから・・・
当たり前か?

”ドキドキわくわく、血肉湧き上がるような高揚感やら
ホントに心底感じる達成感は趣味の中じゃなく
仕事の中にしかない”なんて・・・

その昔、大江健三郎が、
”我らが内から湧き上がる狂気に対抗するには
 やはり日常の仕事の中でしかその方法はない・・・”とか何とか
言ってたような気がするけど。

要するにその人に存在理由を明らかにするには
”消費”ではなく”生産”行為の中でしかその方法は見つからないってことかな?
”趣味に生きる”?
それこそが負け犬ですね。

ついでにもひとつ
”一般人は消費で、お金持ちは投資で”
ちと違う?
”他者貢献の中でこそ自分が生きる”
もっと違う?
とか何とかを、簡潔にわかりやすく書いてくださいます、この方は!

希望ヶ丘の人びと

  • 2009/03/31(火) 15:57:56

希望ヶ丘の人びと希望ヶ丘の人びと
(2009/01/16)
重松 清

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今やりたいこと、いややらなければと密かに思っていることがあります。
何か?
子育て!
子供はいない。
どころか、結婚もしていない。
ましてやその相手もいない。
なんでこんなことを考えてるのか?

あきらめるには早すぎるし、とてつもないことなど
できるはずはないこともわかってしまった今、せめてもの
”これがあるから、オレの人生良しとするか・・・”
と思えるものを残したいから・・・

この考え、間違ってるかもしれません。
けど、この人重松清の小説を読むたびに、
”結婚”やら”子供”やらってなんかいいなあと思ってしまう。


なんてことのない、”オトナの青春物語”です。
ガンで亡くした妻の生まれ故郷に子供と一緒に帰ってきて
一生懸命生きようとする普通の中年オトコの青春物語。
チクリやらケンカやら矢沢永吉やらと、
やっぱりこの人の小説は胸につまされます。
んで、泣いてしまう・・・・
恥ずかしいことに・・・・・

『希望はどこにでも転がってるぜ!』

転がる石ころのように生きてきた???
私には身につまされるオコトバです・・・

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きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術

  • 2009/03/27(金) 22:12:51

起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術
(2008/11/29)
勝間 和代

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”起きていることはすべて正しい”・・・
何だかキッツイオコトバです。
受け入れるって意外と難しい。

流れを見て感じなけりゃなりませぬ。
己の力、腕一本で!なんてへんてこりんな力み自体
だめなんですね。
もっとしなやかに、
したたかに・・・

”現実は厳しい”とは申しますが、
それを基準にしてスタートラインに考えればいいんですよね・・・
腹筋をトレーニングして鍛えるように
メンタル筋肉もちゃんと鍛えて
セレンディピティを鍛えなくちゃね!


なんてわかるような、ワカランような・・・
ただこの人の本はやっぱりただモンじゃないですね。
何だかちゃんとできそうな気がします。
気の持ち方を技術的にちゃんと解説してくださいます。
こんな難しい内容を、わkるように解説してくださるのは
”賢い”人間なんでしょう・・・
勉強させていただきました!

バッドラック!!!

  • 2009/03/24(火) 21:45:36

バッドラックバッドラック
(2005/03)
水野 敬也

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ご存知ですよね、この人、水野敬也
夢をかなえるゾウで大ブレイクした人。
これは4年前の小説みたいですが、
やっぱ、オモローイ!!!

二人の神様の子供が、イタズラで一人の男を
テッテー的に困らせるのですが、
そのシチュエーションの解釈が、ホントに見事におもろい!
さすが、受ける技術を書いただけの人。

それにしても最近よく思うこと。
人間て相対的な生き物なんですね。
状況が人間をつくるのではなく、
その解釈がその人間なのである、とはよく言ったものです。
この世で起きる、おおよそすべてのことを
人間は越えていけるようです。
死ぬことは避けられませんが、その恐怖なら越えていけますね

なんだかこの人、もしかして大天才なのかも?
読めば読むほどに思います。
いったい何者なのかな?
新宿で、昔新宿で、”10分間貴方をほめます。”という商売をやって
大盛況だったそうです。

できそうでできないですね、人をほめるって・・・
目から鱗の一冊です。

“アホ”はメーワクってこと???

  • 2009/03/11(水) 22:45:31

「知の衰退」からいかに脱出するか?「知の衰退」からいかに脱出するか?
(2009/01/23)
大前研一

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以前から気にはなっていたこと。
テレビ番組、特にバラエティ番組のあの大きな字幕というか
吹き出しみたいなもの・・・
あれは親切などでは決してない。
あれでテレビを見て育てば、絶対アホになるに決まっている。
子供の頃、『8時だよ全員集合!』を見ていると
父親が『アホになるから、しょうーもないもん見るな!』と怒っていた。
確かに父親が思い描いた賢い大人ではないが
決してアホにはなってないつもりだが?????

知の衰退”とは恐れいりました!
皮肉ではなくホントに。
個人がはみ出しすぎたり、卓越しすぎると
集団の中で決して歓迎されない。
会社やら集団が強いるものは、決して個人の力を
十二分に引き出させたり、強みを生かせるものではないことは確か・・・
実感としてよくわかる。
それぐらいこの私が優れもの!ってこと????


時々、頭が腐りきってしまったみたいでヒジョーにイライラする。
だから仕事場の女性からはあんまり好かれてはいないような気がする。
広告会社にいた時、

『考えて考えて考え抜け!
 メシ食って考えろ!クソして考えろ!寝たら考えろ!起きたら考えろ!
 血のションベンが出るまで考え続けろ!!!』
と言われたものです。

アホと思えるヤツと話していてイラつくのは、
単発で質問されること。
要するに会話が続かないのである。
ホンマにイラつきますね、アレだけは・・・
『何が言いたいねん!?』と思わず、デッドボールを受けた清原状態になってしまう。
”ボケか!おんどりゃ!!!”なんて思ってしまいます。

とにかく考え続けろってことです。
世の中に正解なんてないんだから、自分で答えを出し続けろってことですね・・・

手紙

  • 2009/02/24(火) 22:56:16

手紙 (文春文庫)手紙 (文春文庫)
(2006/10)
東野 圭吾

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以前から気にはなっていたので、最近読み始めたのが
この東野圭吾・・・
悪くない。
売れるのもわかる。
が、しかし物足りない。
村上春樹のように、わざと情緒的なものを抜いてるわけでも
なさそうにも思う。
ただ、ヘヴィーなところを軽く書いてる。
確実に軽く書こうとしている。

それにしても、へヴィなところをこんな軽く描けば
なんでかんなに売れるのかな?
皆さん物足りなくないですか?
それともそういうところを欲してる消費者層があり
確実にそこに受け入れられてるってこと?

なんてそんなところばっかり気になるってことは
この人はけっこう、マーケティング的なアプローチで
作品を書いてるってlことかな?

まあ、いいか・・・女の子との話題のネタにもできたし!

映画はもう一つらしいです。