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”第三の時効”  横山秀夫のオトコたちの挽歌かな?  

  • 2008/02/09(土) 22:41:19

第三の時効第三の時効
(2003/02)
横山 秀夫

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オトナのオトコよ、組織に埋もれることを受け入れて生きるならば読むべし!



働くことは、かつて手段であったはずでした。(いつやねん、一体?)
労働が生甲斐となり、自己の存在意義となった瞬間から、
オシゴトは人生の目的となります。
生きるために働くのか、働くために今日も生きてるのか・・・
そんな時、ふと、オンナがらみになってくると、こりゃまたややこしい・・・

そんなこんなに脇目もふらず、地元の農協を中卒で定年まで勤めあげた
オヤジは、ホンマにえらいなあ・・・
つくづく思う今日このごろです。

組織の規律のがんじがらめの中にこそ、その縛る痛みにこそ
自分の存在を確認できるオッサンたち、アンタラはカッコいい!!!


警察内部の短編集ですが、オトコたちのプライドをかけた抗争と真実の追究、
しびれます。
『事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!』も
悪くないですが、この硬派ぶりもいいです。
文脈にケッコウ酔えるんです。

仕事に行き詰まりかけて、何かをあきらめたことに悲しさを感じてる
おじさんのアナタ、一読を!
働く希望未満、慰め以上にはなります。


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