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この茂木健一郎という人、脳の専門家です。
人間の思考回路というものは、おおよそのことは数値化できるそうです。
感動するということ、ときめくということ、怒るということなどなど・・・
そのお方がおっしゃいました。
『音楽の素晴らしさというものは、数値化できないことにある。
特に、生演奏というものはそうです。
録音されたものは、死んだ情報です。』
昔、あるロックミュージシャンが言いました。
『オレタチはライブが命だ!』と・・・
リスナーを目の前にした一体感を感じたいという気持ちは
わからないわけではありません。
ある新興のレコード会社の方針は、コンサートツアーをしないというものでした。
なぜなら、コストの割には売上にならないから・・・・
だから、黙々と作品を発表し、ビジュアルはあまり見せずに
音楽だけをCMなどとタイアップして、露出し続けるというものでした。
その結果取り扱い楽曲はヒットし続けました。
ある世代にとっては、知ってることが当たり前なのですが
私のように、オッサンになってしまったものには、全くどうでもいいもの
という残り方をしました。
ビジネスとして当たり前のことですね・・・・・
高校時代に初めて、”ビバルディ四重楽奏”を生で聴いた時
ぶっとびました。
卓越した歴史と技術を習得したものこそ生で触れるべきです。
エモーショナルなものに、時間を経て解釈が加えられて残り続けたものこそが
世代やら背景やらを飛び越えて、人間の脳に突き刺さるんでしょう・・・
人間の表現活動というものを舐めたらだめですね。
最近、何が残ったかな?
アンジェラ・アキくらいかな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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人間てやっぱり悪くないものなのでしょうか???
二足歩行を覚えたばかりに、まあホントにこの地球を滅ぼすくらいに
ありとあらゆるものを考え出したのです・・・
それもこれも、脳をキチンと使うようになったから・・・
そのかわり、生命力っていうことで言えばだいぶ退化しちゃったこもしれない。
この茂木健一郎っていう人、東大医学部なんかでてるから
もとがよかったといえばそれまでなのですが、自分の頭の活かし方を
子供の頃から、トコトン追求されたようです。
与えられた課題をうまく解決してきたのでしょうが、
というよりは、解決することが嬉しいから、そのためには
どういう枠組みで対処していけばいいのかな?っていうところまで
考えられる人みたいです。
すごくバランスがいい人みたいです。
頭を使うことで自分を確かめて、頭を使って工夫することで
人間力そのものを成長させる。
理想的なパターンです・・・
要するに、冷静に正しく自己認識して、正しい努力をする。
強い意志でその問題を考え続ける・・・
頭が良くて、なおかつ人間として賢い人ってやっぱりいるもんなのですね・・・
頭を正しく使ってる人って魅力的です。

















