![]() | 空中ブランコ (2004/04/24) 奥田 英朗 商品詳細を見る |
私の勝手な持論があります。
例えば、夜道一人で歩くのが怖い時は、自分自身が怖い存在になる???
ヘンな人にからまれてなら、それ以上に自分がヘンな人になる?????
”郷に入れば郷に従う”
違うな、ちょっと・・・・
この『空中ブランコ』と、前作の『イン・ザ・プール』に出てくる心療内科医の
伊良部先生、とってもとっても変なおじさんです。
だから、自分は変なんじゃないかと思ってやってくる患者たちは
全員自分がいかにマトモなのかを確認して、去っていきましたとさ
メデタシメデタシ???
サイコーに元気づけられます。
この奥田英朗さん、やっぱり大したモンです。
ヘンなおじさんたちを、次々へと描いてこんなに元気づけてくれるんですから・・・
『ちょっと、今自分はオカシイかな???』
なんて思った時の処方箋です。
奥田英朗を読みましょう?????
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![]() | サウス・バウンド 奥田 英朗 (2005/06/30) 角川書店 この商品の詳細を見る |
”元気が出る本”、特に文学作品て、そうそうにありませんよね?
意外とそうです・・・
村上龍の『シックステーナイン』ぐらいなもので、
やっぱり以外と少ないです。
奥田英朗さんて、広告業界出身らしく、
初めて読んだ『最悪』も、何となくその匂いがしました。
私モックンモーガンフィールドも同じ世界に身をおいたことがあって
何となくあのバブル期の、外側のハコモノはあるけどナカミどうすんの
と限られた時間と予算とで、帳尻あわせてきたウサンクササを
感じ取ってしまいました。
おそらく、広告業界にいた人はみんな感じるんじゃないでしょうか?
この人の世界って、何だかあのウサンクサイ世界を
無事に抜け出すことができた爽快感を感じます。
”オレ”だけかな???
とにかく、元気出したかったらイチドクを!!!
















