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”天才”とよばれる人たち?

  • 2008/01/29(火) 21:59:24

半島を出よ 上 (1) (幻冬舎文庫 む 1-25) 半島を出よ 上 (1) (幻冬舎文庫 む 1-25)
村上 龍 (2007/08)
幻冬舎

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天才とよばれる人がいます。
才能を生かすというより、才能にひきずられて仕事をしてるように
まわりには見えます。
で、早く死ぬ・・・
60年代後半から70年代にかけてのロックミュージシャンに
よくあるパターンです。
ジミ・ヘンドリックス、ジム・モリスン、ブライアン・ジョーンズ、
その他イロイロ・・・

でも、以外とキホンにすごくチュージツだったりします。
ジミヘンは結局基本は、ブルースでしたし、
最近だとイチロー選手が一番いい例じゃないでしょうか・・・

そんなこんなのその辺のゴタゴタした事情なんか関係なく
ワッ!スンげー!!!と言わせてしまう人もいます。
以外と分かりやすい人なんです、フクザツでムズカシイことしながらも。
村上龍と横尾忠則って、その最たる人だと思います。


この小説『半島を出よ』のあとがき(だったかな???)の中で
村上さんは、『現状を調べて、情報を盛り込んでいくと
こういうふうにならざるを得なかった』と書いておられました。

小説だから、モチのロン、フィクションで虚構なんですが、
北朝鮮が攻めてきて、北九州の人たちが協力せざるを得なくて、
救いなのが、今の体制から大きくはずれた落ちこぼれたダメ男たち・・
なんて、そんなアホな?と思いますが、やっぱり納得してしまう。
『愛と幻想のファシズム』でもおんなじようなことをおっしゃってたような・・・

かなり過激な内容なのですが、何だか三島由紀夫を思わせる
幻想的なリアル感のなさというか、少し浮ついたような世界に
なってきたような気がします・・・

とにかくこの人の新作は、いつもチェック!チェック!チェック!です。



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”元気が出る小説”!?

  • 2008/01/27(日) 23:30:32

サウス・バウンド サウス・バウンド
奥田 英朗 (2005/06/30)
角川書店

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”元気が出る本”、特に文学作品て、そうそうにありませんよね?
意外とそうです・・・
村上龍の『シックステーナイン』ぐらいなもので、
やっぱり以外と少ないです。
奥田英朗さんて、広告業界出身らしく、
初めて読んだ『最悪』も、何となくその匂いがしました。

私モックンモーガンフィールドも同じ世界に身をおいたことがあって
何となくあのバブル期の、外側のハコモノはあるけどナカミどうすんの
と限られた時間と予算とで、帳尻あわせてきたウサンクササを
感じ取ってしまいました。

おそらく、広告業界にいた人はみんな感じるんじゃないでしょうか?

この人の世界って、何だかあのウサンクサイ世界を
無事に抜け出すことができた爽快感を感じます。
”オレ”だけかな???

とにかく、元気出したかったらイチドクを!!!

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読んでる途中ですけど、メッチャオモシロイ!

  • 2008/01/26(土) 18:06:07

夢をかなえるゾウ 夢をかなえるゾウ
水野敬也 (2007/08/11)
飛鳥新社

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いい本をどこで知るのか?
書評はモチロンですが、やっぱり本屋さん。
現場ですよ、ゲンバ!!!
ジケンはゲンバで起こるし、証拠はゲンバに落ちてるし・・・

休みの日に、ふらりと寄った馴染みの本屋さんで平積みにしてあって
ちょっと読んでみたら、もうゴッツ~オもろいやンケ!!!
インドの神様が大阪弁で、しかもゾウです・・・
しかも何よりタメになります。

夢をかなえるゾウ』 水野敬也

買って読んで、手元に置いておく価値十二分です!!!
久しぶりにいい買い物でした。



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もう何も言うことはございません・・・『一日一話』

  • 2008/01/23(水) 21:53:59

20080123213858.jpg


大人になって立派な社会人になるってどういうことなのか・・・
ハイ、要するにこういうことなんですね。
松下幸之助・・・言うまでもありませんです・・・

社会人とは
企業人とは
仕事とは
経営とは
立身出世とは・・・
何だかもう、すべてこの人に聞いてみよう!?

とりあえず毎日目を通してます。
言うまでもありません。
アナタはオトナで、社会人で、シゴトしてますか? 
なら、ただただ黙ってヨミナサイ。

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やりなおせるのなら・・・

  • 2008/01/22(火) 02:48:28

流星ワゴン (講談社文庫) 流星ワゴン (講談社文庫)
重松 清 (2005/02)
講談社

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やり直したい・・・
誰でも一度ならず、何度も思うことのはずです。
けれどやりなおしてもまた、同じことの繰り返しかも・・・
やりきれないですよね、それって。


”現実を受け入れること”


もう死んじゃってもいいかな・・・なんて思ったこの主人公は
そこから始めようとします。


この重松清っていう人にはあんまり興味ありませんでした。
2年前のNHKの番組で、矢沢永吉
『永ちゃん、オレタチはまだ走れるだろうか・・・』
という特集番組のホストで出てて初めて知りました。
こんな顔です↓
重松清

私モックンモーガンフィールドと同い年ということもこのとき知りました。

やり直したいけど、どうやって?
って言われてもよくわかりませんよね。
とりあえず現状回復からってことなんでしょうけど・・・

当たり前のことですいませんが、とにかく今年の元旦早々から
何だか元気になれた小説でした。

オススメ!です。
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