スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

小太郎の左腕

  • 2010/02/28(日) 05:36:55

小太郎の左腕小太郎の左腕
(2009/10/28)
和田 竜

商品詳細を見る



子供だった頃、異様に気にする言葉がありました。
それは、『卑怯モノ』という言葉。
もしかしたら、今の子供たちの小さな社会の中では
死語なのかもしれませんね・・・
今、正義のためにワルモノたちと戦うヒーローっているんでしょうか。
親は親で、”オマエだけが損することはない”なんてこと言って
過剰に守ってしまうんでしょうか???


文章にも、”力技”なるものが存在するようだ。
その点においては、まだまだ若さからくるらしい”未熟さ”を
ワタシレベルのものが感じるのだから、たぶんホントにそうなのだろう。
が、しかし!
時代小説なるものジャンルで、ほんとに登場人物たちの
心情を感じさせてくれるこの人、和田竜
ワタシより年下なのに、なんでまた時代小説なのかとも思うが
読んでる最中は、実にワクワクさせてくれます。

やっぱり、”義”とかいうものが主題になってるからでしょうか、
かなりこちらの思い入れを受け入れてくれるこの人の作品ですが
それ故に、”青い”といえば、まだまだ青いんでしょう。

ワタシがいい年こいてしまっただけだからのかわかりませんが、
もっと自分の信念とやらに忠実に生きていいんだと思います。
そりゃまあ、オトナになってしまったなら所属する組織の論理とやらも
学ばねばなりません。
けど、それがとんでもなく理不尽ならば、もっとみんな
ちゃぶ台をひっくり返すできごとがあっていいんじゃないでしょうか?
そんなヤツがいないからこそ、こういう小説がウケルといえば
それだけのことなのですが・・・

オトナの生き甲斐っていうのは、自分が何かに貢献してることこそが
生き甲斐というなら、理不尽なモノやコトに対して
”ノー”とはっきり言ってもいいんじゃないのかな???
最近特にそんな、気持ちになってしまうのはなぜなんでしょうか???





にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へにほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへbanner_02ninkirankingsyou.gifbnr80_15_01burogou.gifbanner-timeblogsyou.gif
ブログランキングブログランキング【くつろぐ】人気ブログランキング


スポンサーサイト

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。