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やっといい言葉みつけた・・・”「当事者」の時代”

  • 2012/03/29(木) 17:15:07

「当事者」の時代 (光文社新書)「当事者」の時代 (光文社新書)
(2012/03/16)
佐々木 俊尚

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世相を見て、ふと感じることがある。
私自身が成長しているのか、変わったのか・・・
世の中が変わったのか・・・・・

とりあえず感じ続けていたミョーな違和感をうまく表現できる言葉があった。
”当事者意識”・・・

橋下知事と大阪府職員組合の給料ダウンの話し合いの場で、
組合の幹部らしき男が言った言葉
『予算が足りないなら、それを都合つけるのがアンタ(知事)の仕事だろ!』
大阪の税収入、日本国の税収入のことより自分の取り分を守るために
必死になっている姿・・・・・・
本人は一生懸命に自分の仕事をやってるつもりなのだが、
世の中の流れから完全にずれてることに気づいてない。
自ら進んで積極的に”被害者”になろうとしている姿は、あまりにも滑稽だ。
なんでそういう発想になるのか?
なんでそういう展開の論理になるのか?
うまく説明して、相手と共有できる言葉が長くみつからなかった・・・
当事者意識の欠如なのである。

自らが参加して変えていくのではなく、既にある状況の反対側に居座り
声高に矛盾点をついていく。
誰かが作った状況に対して被害者側にまわるって、
もしかしたら結構ラクチンなのかもしれない。
状況を打ち破って、新しい展開を作り上げていくことのほうが
よっぽど困難なことのはずだ。

本を読んだら賢くなると信じ込んで、けっこう熱心にまじめに
いろんな本を読んできたが、ちっとも賢くなってない自分。
要するに、自らが当事者として行動してないからだった・・・
今頃きづいた・・・・アホやった・・・・
そのことに気づかせてくれただけでも、儲けもんと思おう。
”本なんか読んだって同じだ!”
”大学なんかいっても賢くならん!”
当たり前だ。
それを活かせないアナタ、ワタシがいるだけだから。


まだ読んでる途中の本ですが、
『誰もがマイノリティの代弁者のふりをして・・・・・・』というくだりが
頭から離れない。
さすが元新聞記者で、状況をかなり的確にしかもわかりやすい言葉で
書いてくれてます。
オススメの1冊。


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いちにち8みりの。・・・ミョーなそのようなもの・・・

  • 2012/03/06(火) 21:05:33

いちにち8ミリの。いちにち8ミリの。
(2010/08/10)
中島 さなえ

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時々、ミョーな本に出くわす。
で、それをけっこう楽しめる。
ミョーなものにでくわすことを楽しめるのが、私の大いなるサイノーの一つである!
と思っている。
自負しているのである!!!

しかしながら、それにどっぷりつかりきってしまって
身動きとれなくなるのは厄介なもんだ。
そういう自分の状況さえものも楽しめてるから、ま、いいか???

おじいちゃんがつけた変な名前の庭の木・・・ゴリづらの木
そこの現れる、たぶん幽霊であると思われるおじいちゃんの子供の頃の親友らしき少年。

閉鎖寸前の遊園地の園長の前に現れた、どうやら本物らしい忍者。
先祖伝来の敵討ちに燃えて、それを果たすべく探し出したという・・・

一日8みりだけ前に進む大きな石と、その石と話ができる猿のお話・・・


オトーさん(中島らも)ゆずりのミョーな世界が広がるが
狂気に満ちてないのが、読んでて安心。

この適度な”ミョーさ加減”は十分に楽しめた。


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自己啓発病社会

  • 2012/03/04(日) 19:48:56

「自己啓発病」社会(祥伝社新書263)「自己啓発病」社会(祥伝社新書263)
(2012/02/02)
宮崎 学

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本を読めば賢くなる!
テレビやゲームばかり見てたらアホになる!

子供の頃そう言われて、けっこう素直に信じてきた。
世の中を変えるのも自分を変えるのも、行動である。
行動は思考からくるから、思考を変えなければならない。
思考するには、それまでわからなかったことを知らなければならないから
人に教わるか、自分で問題を提起して調べるか・・・・
その思考と行動を一致させるのが、これまた結構難しくて
勝間和代なんかの本を読んで、納得してしまったりする。
人の能力なんてそう変わるものでもないだろうから、
もっと簡単に、脳みそを要領よく働かせようと茂木健一郎の
本を読んで安心してしまったり・・・・・・・・
で、さぞかし世の中には賢い人たちばかりで溢れてることでしょう???

要するにビョーキの一種なのだそうな?
”自己啓発病”という社会に蔓延する病気・・・


”まあ、それはそれでエエんとちゃう?”
”まあ、そんなもんでエエんとちゃう?”

私個人の口癖・・・・
こうでなければならない!だとか
こうあるべき!なんて言われると、いつもなあんだかなあと思ってしまう・・・
良かった!私は病気ではない!!!
なんてこと言いながら、ビジネス書の気になるものは片っ端から読みふけってしまう。
やっぱり病気か・・・・・・・・

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