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血と骨

  • 2008/04/09(水) 18:53:39

血と骨血と骨
(1998/01)
梁 石日

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読み応え十二分!!!の大傑作です。



エグイ内容だけど、見ずにはいられない・読まざるを得ないモノというのがあります。
単なるゲテモノ食いではありません。

キレイ事のパッケージで中味はとんでもないものというものが
世の中にはたくさんあります。
コームインの腐敗、金融機関の腐敗然り・・・
エグイものの中に人間の本質みたいなものを見ると、
何だかコーフンしてしまいます。
誰にでもある部分に触れるんでしょうか・・・

表現活動ってそういうものかもしれませんね。
たとえ、アウトロー的なものでも、心の奥底にある何かに触れれば
人間て、何かを引き出されるものなんでしょう。

かと言って、ゲームやエロ本やらエロビデオに触発されるのは
単なるアホです。
自制心が働かず、単なる自己拡大しただけのアホです。
知的レベルが低いアホです。
それを社会学的に精神医学的に研究するのはケッコウなことですが
安易に浅いレベルで自分を肯定すれば、アタマが悪いだけのことです。


映画にもなりましたが、たけしの演技は凄かったですね。
オダギリジョーも鈴木京香もよかったけど・・・

まあしかしこの小説、内容はスゴイです。
何だか説明の必要ないかな・・・
読み応えは十分です。
今毎日、この小説の舞台になってるところで働いていますが
なんとももう、リアルな内容です。

『ワシの金を吸うヤツは、ワシの血を吸うヤツや!』

はあ、恐れいりました!


戦後まもない頃の、大阪の在日朝鮮人が支えたパワーが十分に
伝わってくる小説です。
ぜひご一読を!


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