![]() | 阪急電車 (2008/01) 有川 浩 商品詳細を見る これオモシロイ!!! |
タイトルにつられて手にとって、目次を見て即買いました。
ごっつ面白い!!!
みんな買ってあげて、この本!!!
個人的に学生時代の4年間を過ごした阪急今津線が舞台ということもあって
思い入れも手伝ってか、かなりのめりこんでしまいました。
盆と正月、実家に帰るのに使ってた、甲東園から宝塚までのわずかな駅、
おそらく同じ大学と思われる人たちやらとのすれ違い、
そのわずかな中で、これだけのロマンやらができるなんて
作家ってすごい!
それにしても、この 有川浩って一体何者?
女の人らしいのですが、もしかしてちょっとすれ違ってるのかな?
なんて思いながら読んでます。
ちなみに、最相葉月とは、間違いなく同じ教室にいたはずなのですが
未だに誰だかわかんない・・・
大江千里は、実際にすれ違いましたが、豊川悦史とは
すれ違いもできませんでした・・・どーでもええか・・・
駅ごとにすれ違いざまに主人公がいれかわり、わずかにかかわりあいなんて
ええ年こいたオッサンから見ても、ごっつええ感じです。
こんな世界の描き方もあったのかと感心してます。
自分も世界の中のただ一人にすぎないことを
やさしくロマンティックにささやかれて、それは決してさびしくはないこと
むしろこの孤独な距離感を安心して心地よく楽しみなさいと言われたみたいで
ちょっとほのぼのとしてます。
日常に慣れきってしまい、あんまり気持ちが大きく動かなくなってしまったアナタ!
そんなアナタにはぜひともおススメです。
久し振りに西宮にもどってみようーかな・・・
















