モックンモーガンフィールドの 書を手に!
大阪の40男モックンモーガンフィールドの、心を動かされた貴重なライブラリーです。 あなたにもいい本との出合いを!
スリー・アゲーツ―三つの瑪瑙
スリー・アゲーツ―三つの瑪瑙 (集英社文庫)スリー・アゲーツ―三つの瑪瑙 (集英社文庫)
(2002/11)
五條 瑛

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今は、この人 五條瑛の最新作、『赤い羊は肉を食う』読んでいます。
面白いことは面白い・・・
しかし、この人の作品で最初に出会ったのがこれだったから、何だか物足りないのも確か・・・

今のところは、この人の最高傑作がこれだと思います。
スパイ小説なのに、最後泣けるのがケッコウうれしかったりしました。

仕事場のすぐ近くが、この小説の舞台の一つになってるコリアン・タウンだったり
金大中大統領の来日時の街全体の、異様な興奮の舞台裏の息遣いが聞こえたり
私が住んでるすぐ近くの、新大阪駅裏手のどう考えても普通じゃないマンション街が
拉致拠点だったりと、ケッコウどきどきものでした。

防衛庁の情報部員だったという作者の経歴が、生々しい大阪の裏の顔に説得力を
持たせてくれてます。

人づてに聞いたのですが、この小説の中に出てくる自衛隊の諜報用アンテナの存在が
公になってしまって閉鎖されたらしいとか・・・
真偽のほどは確かめようありませんから、ワカリマセンが・・・

アジア圏のスパイ関連モノから脱しようと、イロイロ頑張っておられるのですが
私には、デビューの『プラチナ・ビーズ』とコレが最もインパクトありました。

日本人拉致関連でこの分野掘り下げて欲しいんですが・・・・






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