スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ZERO(ゼロ』

  • 2008/09/17(水) 16:54:39

ZERO〈上〉 (幻冬舎文庫)ZERO〈上〉 (幻冬舎文庫)
(2003/09)
麻生 幾

商品詳細を見る



読んだのはずいぶん前、ハードカバーのが出てからすぐでした。
基本的にはこの、麻生幾の本は全部新刊でハードカバーで買って読んでます。

以前、黒澤明が言ってましたが、
いい映画になるかどうかというのは、人物描写をどれほど緻密にできるかどうか
にかかっているというようなことをおっしゃっていました。

この人、麻生幾の描く人物には、毎度毎度相当に入れ込んでしまいます。
デビュー作、『宣戦布告』の映画は、もうどうしようもなく駄作でしたが、
この小説は、きちんと脚本を吟味すればどうにかいけるんじゃないかな?
なんて一人で考えてます。

ストーリーは公安警察の刑事の日本・中国・ヨーロッパを又にかけた
手に汗握るスパイ小説なんですが、読めば読むほどにやっぱりムリかな
映画化は・・・と感じてしまう・・・

だって頭の中に情景が浮かび上がり過ぎて、思い込みばかりが先走ってしまう・・・

しかしながら、国家の責任とやらを叩き込まれれば叩き込まれるほどに
人間て貢献に対してのヒロイズムを感じてしまう、そんな風にできてるんでしょうか?

先日見てもらった、占いの先生から
『あなたは組織の価値観なんか押し付けられると反発しちゃうでしょ?
 今さらどこかに勤めるなんて、夢みたいなことを考えないで、書くなりの
 技術を身につけて、その施術を売りにして契約していくっていうふうに
 考えたほうが、あなたらしく生きていけると思いますよ。
 何かのために自分を殺すなんてできないでしょ?』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

確かに・・・
押し付けられるほどにキライなことはない。
好きなことでもキライである。

ちなみに、大阪府警にも府警本部長直轄の
ヤクザ組織への潜入捜査官組織というものがあるらしい・・・


いずれにしても、この人の書くストーリー、最後には
人の熱い情熱やら思いで組織からはみ出て動くのが
けっこう嬉しかったりします。

明日から、先日買った新刊 『特命』読みます・・・





ランキングに参加しています気に入っていただければご協力を
にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へにほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへbanner_02ninkirankingsyou.gifbnr80_15_01burogou.gifbanner-timeblogsyou.gif
ブログランキングブログランキング【くつろぐ】人気ブログランキング



スポンサーサイト

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。